心の荷物

日々の日常に感じたことをただ綴ります

おこないを伴う信仰

はたびたび落ち込みます。心理的によく沈みます。だから本でなにか学んで心を入れ替えて、実際の生活に取り入れてみるということが好きでした。
それで、結構いろいろ買ってみたのですが、あまり深く読み込むことをいつしかしなくなりました。
どうせ無理だとか思ってるんでしょうね。
こんなことより実際人との対話の中で気付いていくものだとか考えて、いつしか自分との対話を忘れている状態になってしまうパターンの繰り返しです。
どうして自分を信頼できないかと言うと、直ぐに逃げるからです。
言い訳するからです。
それをしたらどうなるか、その時にはわからないでやってしまうから、自分を信頼できないのです。
だから、なにか行き詰まって思いもよらないところで助けられる時、本当に驚きます。自分を信じられないのに大切だと思えないのに、こんなにもこんなにも愛を受けていることを。
誰かに好かれてるとか、愛されてるとか、そういう人間的なものとは少し違うのと、その時には助かっても、後あとになると何がどう助かったのかよくわからなくなるので、そのうちその喜びや出来事をまた忘れてしまいます。もう過去のことだと思うからでしょう。
多分、私の信仰は行いが伴わないから、こうなるのかもしれません。だから、行いを伴った信仰に変わっていきたいものです。