心の荷物

日々の日常に感じたことをただ綴ります

助けてもらったからこそ

ふたたび扁桃腺炎に悩まされるようになり、

あらためて、どれだけ自分がもっとひどい病状だったかを

思い出します。

 

起き上がれない、横になっていないとしんどい、

心臓がどきどきする。

 

そんな状態でした。

少なくとも三男を出産する一週間前くらいまでは・・・。

 

奇跡的に心臓のどきどきが治ったときの時を

思い出します。

気のせいかとも思いました。

桜並木をその時あるいていました。

 

すーっと楽になったことを感じました。

 

それから出産し、その後も心臓の動悸はしませんでした。

 

寝ていないとしんどいということはありませんでした。

 

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去年も風邪の後、

微熱が下がらず、鼻水が止まらず、

行き詰っていたとき、

PTAのスポーツでバレーボールの練習に参加申し込みしてみました。

 

その後、子どもが習っているサッカーのコーチが

教えてくださるということで、

ママさんフットサルも始まり、そちらにも参加して、

いつの間にか、病気は治っていき、

 

バレーボール、卓球、フットサルと3つかけもちしていました。

バレーボールも金曜日の中学校借りてしておられる

チームの練習に混ぜてもらったり、

卓球も習いにいったり、同好会にも参加したり、

自分が病気もちということを忘れていました。

 

いろいろなきっかけがあり、

機会があり、そのおかげで私は救われていきました。

 

そこに参加するかどうかは

自分で決めました。

 

バレーボールはアキレス腱が切れたこともあり、

切れて一年ぶりに練習に参加した時は

とても怖かったです。

 

でも今のところ大丈夫です。

 

今、また扁桃腺炎で苦しんでいます。

しばらくフットサルやバレーボールを休んでいるうちに

発症してしまいました。

 

でも、こうした病気になったときには

独特の私になります。

 

すごく何かに入り込むのは得意になります。

何かそういうことも必要なのかもしれません。

動き回る事も大切ですが、

それ以上に・・・。


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