心の荷物

日々の日常に感じたことをただ綴ります

なぜか落ち着かない

三男の誕生会を以前からこの日にすると決めていたので、

父と母の実家、そして、親戚の家がたくさんあちこちにある熊本の震災と

重なるとはいざ知らず、

そんなお祝い気分ではない最中、

滞りなく、誕生会は行われました。

 

ケーキも、料理もすべて予約していたし、

三男が楽しみにしていることもおばあちゃんも妹も分かってくれていたので、

夜中は親戚、兄弟との電話対応におばあちゃんは追われて寝不足にもかかわらず、

まったくそんな疲れた素振りはこれっぽっちも出さずに、

翔を見守り、声をかけてくれていました。

 

何しろ、この家に来るのも10か月ぶりくらい。

楽しみにしてくれていたのかな・・・。

 

ありがたいことです。

 

かなりいろいろ妹と話しをしながら料理の盛り付けもしてくれて、

すごく心がこもっている様子が伝わってきて、

嬉しかったです。

 

でも、一緒にしゃべっていると、

母の心がまるでない。

伝わってこない。何を言っているのかまるで頭に入ってこない。

気持ちが落ち着かない。

 

こっちを見てくれているのに、

落ち着きませんでした。

不思議でした。

 

原因は分かりません。

今の私には少なくともわかりません。

 

こんなによくしてもらっているようなのに・・・。