そこに私はいることはできないのね
そんなに簡単に中道は分からなかったけれど、
とりあえず、たくさんみんなの面倒みて喋ってくださる方があらわれたのと、
ベテランの方もその人と仲良くしているのと、
久しぶりに来られた、ベテランの方とも
仲良くされていたので、
私は、もうチャットに参加しようという意欲が急激に萎えた。
朝の挨拶だけはしたけど、それ以外、ネットのチャットには入らないようにしていた。
ちょっと挨拶だけで済むところとか、大丈夫そうなところだけ、
少しだけ言葉を交わした以外は、ほぼ沈黙だった。
大丈夫だって思ったから。
朝からの流れで、私は朝風呂に入っている間も、
何も絡まれてなかったし、これなら、出ていきさえしなければ、
どうしようもないだろうと思った。
名前を出すこと、召喚っていうんだね。
知らなかった。みんなのチャットみて勉強になった。
別に私じゃなくってもいいやんね、
っていう人のところに、チャットに出ていったりしてらんないよね。
もう私は中心じゃないから。
てなわけで、ベテランさんたち頑張って(´・ω・)(・ω・`)ネー
と私は、完全に退いていた。
投稿見ても、コメントも入れに行かず、
いいねも押さずにいた。
でも、一回は行った。
目的がしっかりあると、誘導できるんだねー。
ああ、なるほどーって思った。
この人のために誘導したんかーって。
手を引いてもらえて、初めてそこに行けるわたくし。
なんにもない時には勝手に参加してたけど、
こうやって、意図的な人が入ってくると、
私は、あまり関わりたくないからね。
ほんとに仲良くしたいという心を殺されたくないからね。
知らずにお互いにそうなっちゃうのは仕方がないけれど、
意図的なマニピュレーターに対しては、
何しかけてくるかわかんないからね。
知らんふりして遊び相手くらいはできるけれど、
本性あらわしたあたりで、ドロンと私は消えてさしあげた。
本性を現したな。とうとう・・・。
みんなは、仲良く盛り上がってるから、
そんなことどっちでもよかったろうけれど("^ω^)・・・
私はああ、グルじゃん。二人でオフ会なんてさー。
そうやって二人で盛り上がってさー
もともと私のこと妬んでたんだし。
男どもなんか単純でちょろいちょろい、って
思ってるんだろーなー。
そんな人とは関わりたくないんだ。
私は、そんなに楽勝で生きてきた人間じゃない。
それどころか、どん底を経験しているから、
あなたのように楽しくなんてしゃべれない。
何も知らないし。わかってないし。
だから、行けない。
でも、なんでだろうね。
なんであんなに上手なんだろうね。
私がまた参加しようという気持ちにさせてくれたね。
私が個人的に信用できると思った人の後にだけは、
入った。
彼女が私のことをあれだけ貶めたdの友達じゃなかったら、私も本気で友達になろうとしたさ。でも、そうじゃないじゃん。二人ですごく話して打ち合わせしている様子が私にはわかるんだ。
そんな人に仲良くなりたい?
関わりたい?
好きにしたらいいのよ。
私は助かるから。
私は心から誠実に人と交わりたいから、そういう人達と仲良くしたいのならどうぞ。
いくら私が軽く遊んでいるように見えても、
その人に自分に対する誠実さを感じたからこそであって、
まあ、この考え方にも落とし穴はあるけどね。
だって、自己中もいいとこだからね。
でも、そうせざるを得ない事情はあるよ。
心許せない人とは関わらない。
そんなメンタル強くないし、暇じゃないんだ。
だから、私はまったく行かなかった。
子どものためでもあったけれど、それだけじゃないよ。
心を一つにしてなんて、嘘さ。
みんなはそれでいいんだ。
彼女を中心にひとつになればいいさ。
私はそんなことできっこないのよ。相手がマニピュレーターとわかっていて、
そんな人と関わったらどんなに痛い目に合うか知ってるから。
かるーくなんて、私には無理。そんな付き合いでいいと思える時は
信頼関係がある時のみ。きっとかるーくてきとーに行ける人は
信頼関係がしっかとおありなのよね。
だから、みんなは大丈夫。
こんなに絡んでいけるし、関わっていけるじゃなーい。
ただ楽しく過ごしたいだけなら、最高じゃない。
彼女みたいな人がいてくれたらね。
そして、参加した者同士が幸せになるっていうのも本当よ。
でも、そこには私はいることはできないのね。
私もそうやって命を助けられたのよ。
夢の話しだけど、
私を希望行のバスに乗せた父は
実は自殺していて、
そのことに気づいて後ろを振り向くと、誰もいなくて一人だけだった。
そのバスに乗るまでは、
とっても楽しくすごしてたのに・・・。
だから、父が亡くなっていたってこと、忘れてたの。
夢から目覚めて泣いたよー(つд⊂)
私の命を助けるために、そこまで誘導してくれたんだよ、
何回か、相手は父とは限らなかったけれど、
そんな夢をみて、
助かった後、どうしてあなたはいないのと大泣きしていた。
夢で見たことは夢だけじゃないからね。
得にインパクトが強い夢は。
必ず、実際にそういう体験をすることになるからね。
寂しいよね。
でも、助けてくれてありがとう。
希望に向けて進めるようにバスにのせてくれて、
またある時にはたかーいたかーいところから、地上に無事に下ろしてくれてありがとう。