心の荷物

日々の日常に感じたことをただ綴ります

しんどい時期

今の自分は精神的にしんどい時期。
そういうの、いくらでもこれまでもあって、それなりに脱してきた。

その方法とか手段があるというより、
解放される時期が来るまでどうしようもない。

無いものを求めるより、あるものを数えてみることの方が本当に大事。

今日は子供の選手登録料2000円と、
町会の電灯の管理料、溝掃除などの経費1年分2000円を払った。

計4000円。

この4000円というお金はきっと生きたお金としてこの1年働いてくれるだろう。

苦しい時に希望の種は撒かれる。
苦しい時の鍛錬は決して無駄にはならない。
むしろ、その苦しい時にしていた努力、身につけた力は、今では何かを達成するための全ての元になっている。

もし、今の自分に可能性があるとするならば、考えて何かをした結果ではないだろう。
理屈をこねくり回して、こてんぱに相手をやり込めたとか、そんな所からは救いが来たことはかつて一度もない。
 いくら相手を責めたところで、何も良くはならないし、なった試しはない。

だから、文句言ったって仕方がない。
今、鬱々してるのは、相手がつるんで強気になっているのが分かってるからだ。

こっちだってつるめばいいけど、そんな心の状態で、悪に勝ったことは一度もない。

父に、かつて怒鳴られて憎しみを心に貯めるだけ貯めて、結局はなんにもならなかった過去。

そう、どんなに相手が悪くても、弱い自分を支えてくれなくても、ちゃんとやらなくってその結果出来なくなったら、私の責任なんだ。

私が不快に感じる夫などに関わりたくない気持ち、それはそれで無理もないし、協力しろよ〜って思っても、相手にそれができないのにも理由があって仕方ないんだろう。

でも過去の経験には学ばないと…。
とにかくやるかやらないかで、できるかできないかが決まってしまう。

運命の分かれ道はそこだって、自分には言って聞かせてやらないと、このまま自分もろとも滅んじゃうよー(」゚д゚)」