心の荷物

日々の日常に感じたことをただ綴ります

パワハラ、モラハラ、パーソナリティ障害

bandのお友達の投稿みてて、
詳しく調べたい言葉があったので、
調べていたら、

パラハラ、モラハラ、パーソナリティー障害などの言葉に行き当たりました。


もしかして・・・私も
なんとなくそういう気はしていたけれど、

主人からモラハラ受けていたかも・・・。


そうハッとして、
本を買うことに・・・。

病気になったこともこうしたことを調べる
絶好のチャンスです。

以前から怪しいと思っていたし、
子供の様子も情緒不安定で、

そのことを主人は気に病んでいましたが、
まさか自分の子どもに対する声のかけ方や
あり方に問題があることは

全く気づいていない様子。

もう一冊買った本は、
子どものための本です。

こういった人格障害の親に育てられて、
どういう影響を受けるかです。

私はこのごろ主人にも
癌になったおかげで、
主人のこれまで言えなかった
おかしな言動やあり方に

時々つっこめるようになってきました。

こうした知識があると、
無駄な努力をする必要がなくなってきます。
この人の気をひこうとか
認められようとか、
もっての他です。

ターゲットを自分の思い通りにしようとしか
思っていない節があるのですから・・・。

まるっきり悪人ではないのですが、
良心というより、こうあるべきという
左脳優位な考え方をされています。

気持ちは分かるのですが、
人のあらばかりに目がいって、
肝心な自分の言動はまるで盲目・・・。

このまま気づかず、やり過ごしていたら、
大変なことになります。

私も子どもも何かでごまかしていましたが、
私もこんな状態で体もままならず、
もう主人のいいように
使えない状態になったので、

時間もできたことだし、
この辺で勉強して、
流れを変えていく必要があります。

私も何か悪いところはあるのでしょうが、
今は私も盲目なので、まだ見えていません。

自分が癌であることを
子どもの友達のお母さんに伝えて、
子どもに声かけてもらうように
お願いしました。

やっと子どもも外に行って
遊ぶようになってきました。

きっと自信を失っていたのでしょう。
自分なんて、どうってことない存在なんだと
思い込まされるようなそんなやり方で
やさしく表面では振舞いながら、
徐々に支配して自由を奪っていく
あのやり方をこのままにはさせません。

全ては私が癌になったからこその
大きな転換期です。

生活もずいぶん変わりました。
がん細胞は3倍から8倍のブドウ糖を必要とするせいか、
今の私は、食べものがないと
とてもしんどくなるのです。

だからといって、適当にスナック菓子など
食べていると、食欲がうせ、
本当に必要な栄養をあまり取れなくなってしまいます。

腸にも負担がかかります。
だから、食事を早く作るようになりました。

生活の流れもよくなり、


不幸中の幸いとなりますように・・・。

 

 

手術は無事終了

今月7日に入院し、午後2時20分頃から3時10分頃まで、

大腸ポリープ切除終了しました。

 

小さなポリープの時と違い、

痛みもありました。

 

手術中も痛みがあり、目が覚めてしまい

痛い痛いとわめいていました。

 

クリップ止めしてくださったそうです。

 

傷口が治る前にクリップ外れると、

出血して再入院で止血しないといけないそうなので、

一週間は安静に過ごすほうがよさそうです。

 

 

今は術後5日たち、ようやく朝食後も座っていられるようになりました。

 

 1泊2日で退院しましたが、とてもしんどく

ほとんど横になっていました。

 

夕方には横になっていても息が苦しくなってきたり、

深夜にはトイレの後、とても体調悪くなって、

また病院に戻らないといけないかも・・・というほど、

具合悪くなったりしたので、まだまだ大変でした。

 

それでも、退院が早かったお陰で、一日も早く昼間は大学生の息子に調理を教えることができました。息子ももうすぐ夏休みが終わるので、今のうちしか時間がゆっくり

とれなかったので、私が万が一、また手術、入院となり

次ぎは長い期間家を空けることになった場合に備えて、

家事を教えておきたいと思っていました。

 

家事は調理だけではありませんが、

やはり、調理できないと命に関わるので最優先で教えたいと思っていました。

 

お惣菜やお弁当などは添加物も入っているし、

量も少なく、野菜が足りないなど、いろいろ問題があります。

 

 

退院当日、その翌日は私もとてもしんどく、一品しか教えられませんでした。

でも、昨日は3品作る予定を立て、2品は協力してもらい、

自分も少しは手伝いながら作ることができました。

 

昨日は久々3品食べれてうれしかったです。

 

私もほとんど横になっていたのに、

起きる時間も少しずつ延びてきて、

術後4日目と5日目では大きく違い、ずいぶん楽になりました。

 

起きていられることが幸せで、こんなに楽しいとは思ってもみませんでした。

 

息子も3日続けて日中に食事作りを体験して、

かなり自信つけてくれました。

 

とても包丁さばきも上手で、丁寧に料理の本を見ながら作ってくれ、

分からないところだけ教えればいいし、すぐにできるようになるので

助かっています。

 

 来週の水曜日の診察で、

癌が腸にもいっているかどうかの検査の結果が分かります。

 

その場合、腸を切った方がいいとのことで、

今の病院では開腹手術と言われています。

 

 たまたま、iPhoneで横になりながら調べていると、

大腸がんの腹腔鏡手術をたくさん手がけている病院があることを知り、

5年生存率も高いので、その大病院にセカンドオピニオンにいこうかなと

考えています。

 

 開腹手術よりも入院期間が1週間から2週間短く、

拡大して3D画像で確認しながら手術できるというので、

肉眼では見落としがちなところまで

見れるとのことです。

 

 私の場合が其れに適応するかどうかもありますが、

もし、腸にいってなければ、後は体が元気になるのを待ち、

腸にいっていたら、まだまだ戦いは続きます。

 

 仕事はしばらくお休みすることになりました。

わざわざ事務所の社長自ら、私の体調を心配して

お電話くださりました。来週から仕事行くことになっていましたが、

症状も昨日まではきつい状況だったので、それを伝えると

「落ち着くまでゆっくり休みはったら?」

と仰ってくださいました。

 

おかげさまで気兼ねなく休めることとなりました。

 

 腸の調子がどうなるかにもよるのですが、

自分の体は自分で守るしかなく、

今の仕事は好きで、また戻りたいとは思っていますが、

休憩がほとんどない日もあり、あわただしく次ぎの仕事に向かわなければ

いけないこともありました。

 

 もう少し件数を減らして、仕事再開することになるかもしれません。

 

 

 

 

今日はとても元気な人

今日は病気だってこと忘れるくらい元気でなんとも無かった。


あまり眠くもならない、横にもならない、普通に食事作れる、洗い物もできる、お腹張ってくることもあまりないから、


明日は一泊二日で帰れそうな気がする。そんな自信すらつくほど、

普通に過ごせた。


本当に明日手術するんだろうか。


また前回のように内視鏡検査して、ポリぺクトミーで済むのではないか。


癌はそんなに進行していないのではないかと思い込みたい気分だ。

検査は無事終了

大腸の内視鏡検査を先週の土曜日、

井上胃腸病院でしていただきました。

 

予約時間の30分前に最後の下剤を飲まないといけないかったので、

ぎりぎりの時間に家をでて、自転車で病院に向かいました。

 

眠くなる薬を点滴にいれて検査していただいたので、

痛みなどは全くありませんでした。

 

結果は、ポリープが見つかりました。

小さな物は切除していただきましたが、

大きなものもあったので、

入院したほうがいいとのことでした。

 

良性か悪性かは、

明日、診察で聞きにいきます。

 

その上で紹介状を書いていただく予定です。

 

今週一週間、いつもどおり、仕事はしましたが、

とてもきつかったです。

 

今日は昼からは何時間か寝込みました。

 

ポリープ自体取り除くことは痛みも無く、

そんなに大変なことではなくても、

その後、安静にするのは主婦にとっては

難しく、先生から仕事はまだ無理ですと止めていただかないと、

休みづらいと思いました。

 

日帰り手術もありますが、

家ではあまり協力は期待できないので、

ここは、ある程度ゆっくりさせてくれる病院を選んだ方が身のためかも

知れないと、今回のことで思いました。

 

主人にもお腹がしんどいと言って、

昨晩もやっと 食器洗い手伝っていただきました。

雰囲気や自ら心配してどうかといって

やってくれるようなことはありません。

 

相手にもよるとは思いますが、

本当に自分にとってはきつい状況です。

 

次男がもうすぐ自動車学校の合宿から帰ってきますが、

早々にいろいろとストレスを与えてしまいそうです。

 

今日は小学生の三男に洗濯物干しを手伝ってもらいました。

 

ちょうどしんどい時はお腹もいたく、横になって少しでも休みたくなるので、

本当に助かりました。

 

 

大腸の検査

あさって11時から病院で大腸をカメラで見ていただくことになりました。

 

腸の調子が先月半ばからよくなく、このごろ特にお腹が腫れる感覚が

でてきて、夕方になるとしくしく痛んだので、思い腰あげて病院の門を

くぐりました。

 

もともとその病院の先生は

阪南中央病院の外科の先生だったらしいです。

胃腸病院なら専門だからいいだろうと思い、

少し距離ありますが、カナートまでおとついの夕方、

自転車で走りました。

 

2時間かけて飲む、下剤2リットルが怖いです。

 

検査でこと無きを得ますように。

何が許せない?

何が許せないというのだろう。

Nさんから、Sさん宅へ向かう途中の公園の手前で、

或男性の声が耳に入った。

 

雰囲気からして、これは無関係ではなさそう。

そうやって赤の他人から、通りすがりの方であっても、

いろいろメッセージや、視線などいただくことがある。

 

もちろんいいことばかりではない。

今回もそうだ。

でも、それは赤信号や黄信号を知らせる働きもある。

何が、許せないと思っているのか、

どの行動がそれに該当するのかが、

分かればなおさらいいが、

 

今回はありすぎて、

どれがそれにあたるか分からない。

 

オルガン当番をいったん降りたこと?

母の腸の手術に関する状況のこと?

いったいどれがだろう。

ここにはかけない事も含めて、

いったい何が許せない、なのか・・・。

 

そんな話しを小耳に挟まないまま、

とうてい許すことなどできない、と思われて、

私を憎み続け、排除され続けた、そんな

経験のもち主であるわたし。

 

だから、耳に入ってくるのは恵みでもあるのだ。

なおさら、対処できればいいのに、という思いに支配されている。

 

 

 

助けてもらったからこそ

ふたたび扁桃腺炎に悩まされるようになり、

あらためて、どれだけ自分がもっとひどい病状だったかを

思い出します。

 

起き上がれない、横になっていないとしんどい、

心臓がどきどきする。

 

そんな状態でした。

少なくとも三男を出産する一週間前くらいまでは・・・。

 

奇跡的に心臓のどきどきが治ったときの時を

思い出します。

気のせいかとも思いました。

桜並木をその時あるいていました。

 

すーっと楽になったことを感じました。

 

それから出産し、その後も心臓の動悸はしませんでした。

 

寝ていないとしんどいということはありませんでした。

 

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去年も風邪の後、

微熱が下がらず、鼻水が止まらず、

行き詰っていたとき、

PTAのスポーツでバレーボールの練習に参加申し込みしてみました。

 

その後、子どもが習っているサッカーのコーチが

教えてくださるということで、

ママさんフットサルも始まり、そちらにも参加して、

いつの間にか、病気は治っていき、

 

バレーボール、卓球、フットサルと3つかけもちしていました。

バレーボールも金曜日の中学校借りてしておられる

チームの練習に混ぜてもらったり、

卓球も習いにいったり、同好会にも参加したり、

自分が病気もちということを忘れていました。

 

いろいろなきっかけがあり、

機会があり、そのおかげで私は救われていきました。

 

そこに参加するかどうかは

自分で決めました。

 

バレーボールはアキレス腱が切れたこともあり、

切れて一年ぶりに練習に参加した時は

とても怖かったです。

 

でも今のところ大丈夫です。

 

今、また扁桃腺炎で苦しんでいます。

しばらくフットサルやバレーボールを休んでいるうちに

発症してしまいました。

 

でも、こうした病気になったときには

独特の私になります。

 

すごく何かに入り込むのは得意になります。

何かそういうことも必要なのかもしれません。

動き回る事も大切ですが、

それ以上に・・・。


神の恵み‐キム・ヨンミ - YouTube